所属:Class of 2008
留学時の年齢:33歳
留学タイプ:私費
前職:コンサルタント
MBA前の海外経験年数:1年

Q1: バックグランドを教えてください。

98年上智大学仏文を卒業後日本IBM株式会社のコンサルティング部門、IBMコンサルティンググループに入社、IT戦略、投資評価、プロセス改革を中心に、顧客企業のITの運営管理全般に関わる課題解決に従事。2002年プライスウォーターハウスコンサルタント株式会社との合併統合を経て、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社(IBCS)に出向。2006年8月にIBCSを休職、BYU Marriott School of Management MBA programに入学。

Q2: 何故MBAを目指したのですか?

これまでのコンサルタント・ITの経験を生かしつつも、事業全般を運営するプロとしてのジェネラル マネジャーの視点を身につけたいと考えMBA留学を決意しました。MBAではマーケティングを専攻し、ブランドマネジメントに関わるクラスを中心に置きつつも、ファイナンス、アカウンティング等を幅広く学びジェネラルマネジャーとしての素養を身に着けたいと考えています。

Q3: 何故、BYUを選んだのですか?

BYUを選んだ理由は三つ有ります。一つ目はビジネススキルのみならず人格者としてのリーダーを育成することにフォーカスを置いたプログラムであること、二つ目は家族にとって素晴らしい環境であったこと、三つ目はビジネス面のみならず、クリスチャンとして多くのリーダーから学べる環境であることです。

Q4: 受験はどのように準備されましたか?

MBA留学の準備には約2年をかけました。TOEFLは初回で必要点数をクリアしたため、以後はGMATに集中。1年目は基本的に独学だったがVerbalで伸び悩み、2年目は東京神田の某予備校にてVerbalのみのコースを受講。結局受験5回目で必要な点数には達した。予備校は基礎的なテストの仕組みを理解するには有益と考えるが、本当に高得点を目指すためには結局、多くのGMAT体験者が述べているように、オフィシャルガイドをひたすら解きまくることが一番のような気がしている。(ただ、そう述べているほとんどの体験者が予備校に言っているのも事実と思われる)

Q5: どのような人がBYU MBAプログラムに合っていると思いますか?

小規模・アットホームなプログラムで、勉強のみならず安心してアメリカの田舎?生活をじっくり楽しみたい人には最適です。プログラム自体は特にFinance、HRのプログラムが優れていますが、どのプログラムも基本的に充実したものとなっています。小規模ながら、皆さんのアカデミックな興味を満たすための必要十分な課程が用意されていると考えてよいと思います。また、都市型エンターテイメントは望めないとしても、国立公園(イエローストーン/ブライスキャニオン/グランドキャニオン/アーチーズ/モニュメントバレー等々)めぐりや、スノースポーツやフィッシング等アウトドアの活動には最適ですし、何より全米20位に入るフットボールを始めとするカレッジスポーツはどれもエンターテイメント性の面で非常に秀逸です。(オールイヤーパスポートを買うことをお勧めします)

Q6: これからBYU MBAプログラムを目指す人にアドバイスをお願いします。

BYUMBAは小規模ですが、非常に優れたプログラムです。皆さんの志次第で、間違いなく素晴らしい経験をすることが出来ることでしょう。ただ漠然と二年間の経験を楽しむのも良いですが、米国で、ユタで、プロボで、そしてBYUのマリオットスクールでしか経験出来ないことを目一杯経験することで、人生を変えるような素晴らしい価値を見出すことが出来ると思います。 例えば学校全体で行われるビジネスプランコンペティションや、学外で行われるケースコンペティションに参加すること、BYUを訪れる政治家、宇宙飛行士、著名な学者、CEO、CFO達から直接話を聞くこと、積極的にネットワーキングイベントに参加すること、普通話をすることができないような企業のリクルーターと話をしたりすること、家族とユタの自然を楽しむこと等がこれに当たります。是非ご自分の経験を特別なものにしてください。最後に、BYUMBAは子供がいる家族にとっては間違いなく世界で一番のプログラムです。