所属:Class of 2007
留学時の年齢:28歳
留学タイプ:私費
前職:人事部業務改革マネージャー
MBA前の海外経験年数:0.5年

Q1: バックグランドを教えてください。

早稲田大学法学部卒業後、NECの業種営業においてアカウントエグゼクティブとして化学業界をおよそ2年半担当し、退社。自費で半年間語学留学およびMBA入学の準備を行ったあと、半年間トータル教育会社セルネート、インタラックにて人事部にて業務改革プロジェクトリーダーを経験。

Q2: 何故MBAを目指したのですか?

元々留学には興味がありましたが、NECで営業をしているときに、外資企業のお客様を担当し、経営レベルの方々と接しているときに、経営基礎知識、語学力、論理的思考の必要性を感じたのがきっかけです。

Q3: 何故、BYUを選んだのですか?

組織行動学を中心に学びたかったのですが、 BYUはこの分野において伝統があり、かつては全米でもトップクラスであったMOBプログラムがMBAと統合されていたこと、そして授業料などが100%負担していただける奨学金プログラム、妻がユタ州を気に入っていたこと、最後に個人的に末日聖徒イエス・キリスト教会の会員としてずっと本部のあるクリスチャン社会で実際に住んでみたいと思っていたことの4つが主な理由です。

Q4: 受験はどのように準備されましたか?

2005年1月の申し込みから9カ月ほど前から具体的に始めました。まずはTOEFLやGMATの日本語教材と基本的なテクニックを得るためにイフ外語学院に数カ月だけ通いました。その後、仕事があると仕事人間になってしまう自分の性格を知っていたので、思い切って教育ローンをしてアメリカで語学留学を半年間しました。(この半年が人生で一番家族との時間を取れたときでした・・・)結局GMATの合格レベルスコアが出たのが2005年2月でしたがそこでテスト受験は終わったことになります。

Q5: どのような人がBYU MBAプログラムに合っていると思いますか?

MBAについては向上心が強く、ビジネスに興味があり、そこで今後のキャリアアップを考えていることが前提条件だと思います。もちろんビジネス領域での経験が入学のための必須条件になります。また、英語への拒否感がなく、前向きで、論理的、精神的にもタフなことも必要かと。これに社交性があったりすると更にいいですよね。BYUという意味では、もちろん独身者でもいいのですが家族を大切にする人、お互いに助け合うチームワークに価値を置く人、倫理感や宗教観を持っている人も馴染みやすいと思います。あとは何もないところなので娯楽施設がなくても大丈夫な人というのも大事だと思います(笑)。

Q6: これからBYU MBAプログラムを目指す人にアドバイスをお願いします。

BYUは私にとって将来世の中と教会、家族のためにより効果的に貢献するためのトレーニング期間と言っていいと思います。BYUを卒業するということは社会に対して大きな責任を持つということです。この基本的な価値観は外せません。自分のためでなく周囲のために将来自分の才能を伸ばして生かしたい、と思っている人にとっては天国のようなプログラムです。入学をゴールにせず、大きな正しいゴールを持ってほしいですね。とは言え、短期決戦で集中してぜひがんばってください!日本人はもっともっと欲しい!との声をよく聞きますので今がチャンスです!